昨日まで人のことかと思いしが、俺が死ぬのか、それはたまらん
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江戸時代のなんかそれなりに偉い人?大田南畝(おおた なんぽ)がいった名言
短歌になってるのかな?たぶん。辞世の句という。
意味は「死ってのは他人事だと思ってたけどさ、え、まじ?オレが死ぬの?こりゃきっついわ…」ていう意味。
逆に清々しいくらいにカッコつけてなくて逆にカッコいい。「死ぬのなら春の季節、桜の下で死にたいものだ」とかじゃない「まじかよ…きっつい」っていうのがすごいいい。
ちなみに大田南畝さんは75歳の時に、登城する際転倒し、それのせいで逝去。
当時の75歳って大往生だと思うけど、それでもやっぱり死ぬのはイヤっていうのはなんか安心した。んじゃ俺ら若輩者が死ぬのめっさ嫌なのは当たり前だよなーって。
ちよしらべ
だれがいったの?
大田南畝さんがこの名言を言ったそうです!
うぃきめも
阿久 悠(あく ゆう、1937年〈昭和12年〉2月7日 - 2007年〈平成19年〉8月1日)は、日本の放送作家、詩人、作詞家、小説家。
本名は深田 公之(ふかだ ひろゆき)。
淡路島(兵庫県津名郡鮎原村、現在の洲本市五色町鮎原)出身。引用元:阿久悠より