ちよのーと

格言&名言を面白く紹介!

明日という字は明るい日と書くのね

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アン真理子

歌手のアン真理子さんが曲の中で歌った名言。


「悲しみは駆け足でやってくる」ていう曲。作詞もしてるらしいしアン真理子さんの名言ってことでいいだろう。


金八先生系名言。

んじゃ昨日の「昨」の字はどういう意味なの?で気になるじゃん。


調べてみたら「過ぎ去った日。前の日。また一まわり前の時期」だって。


……





いや、まんまやない。

あれってそういう意味の漢字だったんだ。それ以外に意味ないんだ。確かに昨日とか昨晩とかでしか見ないけれども。


んじゃこんなのあれじゃん。もうあれじゃん。「明」だけセコイじゃん。

明るいって意味持っててセコイじゃん。「明るい日」で明日とかなってカッコいいけど、昨日はもう「前の日」って意味しかないじゃん。


ていうかちょっと待って。


「昨」の意味もう一回見てみて。



・昨:「過ぎ去った日。前の日。また一まわり前の時期」



「昨」だけで「前の日」って意味ある。ならもう昨日って言わなくてもいい。「昨」だけでいい。



・オレさー昨さー、なかなか寝れなくてさー



ていう誤字脱字を疑われる文だけれど、これでいい。



このためだけに作られたかのような「昨」があまりにも不憫で、いてもたってもいられなくなり、んじゃ「明」の字の意味も調べてみた。結果によっちゃ出るとこ出ようと思い、勇みつつ、検索した。



……





・明:「本年・本月・本日などに対し、その次を表す語」



…な、なんだ。そうだったの。

ごめん、同じだったんだね。「昨」と。



……





いや、でもやっぱ「明るい」と兼ねてもう一個意味持ってるとかやっぱ贔屓がすごいわ。


「昨」が不憫すぎる。


「昨」にも「暗い」って意味あげてほしい。


……





いやそれはそれでさらに「昨」のネガティブさが際立って不憫か。もうどうしようもない。

へんしゅう

ちよしらべ

だれがいったの?

アン真理子さんがこの名言を言ったそうです!

うぃきめも

日本語(にほんご、にっぽんご)は、日本国内や、かつての日本領だった国、そして国外移民や移住者を含む日本人同士の間で使用されている言語。日本は法令によって公用語を規定していないが、法令その他の公用文は全て日本語で記述され、各種法令において日本語を用いることが規定され、学校教育においては「国語」の教科として学習を行うなど、事実上日本国内において唯一の公用語となっている。
使用人口について正確な統計はないが、日本国内の人口、及び日本国外に住む日本人や日系人、日本がかつて統治した地域の一部住民など、約1億3,000万人以上と考えられている。統計によって前後する場合もあるが、この数は世界の母語話者数で上位10位以内に入る人数である。
また第一次世界大戦後(日独戦争)、当時ドイツ帝国の植民地であった現在のパラオ共和国は戦勝国の日本に委任統治(南洋諸島を参照)されることとなったため、現在も一部地域で日本語を公用語と定めている。

引用元:日本語より