小心は人々を不決断にし、その結果、行為の機会と最大の好機を失わせる
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17世紀に活躍した哲学者のトマス・ホッブズさんが言った名言
なんか聞いたことある「リヴァイアサン」っていう哲学書を書いた人。歴史で習うのかもしれない。
その後も「ベヒーモス」って哲学書を書いてたり、FFやってたんかなー。
あとトマス・ホッブズさんがいつこの名言を言いたくなったのかなーと、それらしい事件なり事柄をwikiで見てイメージできるか試してみた。
んじゃたぶん円積問題、だなー。
なんでもホッブズさんは著書「物体論」の中(なんか昔の哲学者って数学も嗜んでること多いよね)で、円積問題の解法が分かった!って書いたんだけど、「いやそれ違くね?」って反論されて、結局最後まで自分の間違いを認めなかったらしい。
tips:円積問題とは?----------
その円と同じ面積の正方形を書けるかどうかっていうやつ。
1882年に「そもそも円周率は超越数じゃん、じゃあ無理じゃん」てことで「無理」と結論付けられている。
※「超越数」はよくわからないんで身近な数学博士に聞いてみてねっ!
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ホッブズ「もうちっと早いタイミングで認めときゃよかったかなぁ~…、明らか間違ってんだもんな~…」
ていう後悔の念で上記の名言「小心は人々を不決断にし、その結果、行為の機会と最大の好機を失わせる」が飛び出したのかも。
ちよしらべ
だれがいったの?
トマス・ホッブズさんがこの名言を言ったそうです!
うぃきめも
レイテ沖海戦(レイテおきかいせん、英語: Battle of Leyte Gulf)は、第二次世界大戦中の1944年10月20日から25日にかけて、フィリピン周辺の広大な海域を舞台に日本海軍とアメリカ海軍及びオーストラリア海軍の間で交わされた一連の海戦の総称である。フィリピン奪回を目指して侵攻するアメリカ軍を日本海軍が総力を挙げて迎撃する形で発生した。
「レイテ沖海戦」という呼称は、揚陸地点に定めた作戦上の要地であるレイテ湾に因んで命名されたアメリカ側の呼称で、日本ではフィリピン沖海戦が正式名であるが、現在はアメリカ側呼称の方が一般的になっている。双方合わせて20万人以上の海上兵員が参加し、日米共に稼働艦艇と航空機を総動員した膨大な数の兵器が投入されている事から史上最大の海戦と称される事もある。
この6日間の海上戦役は、シブヤン海海戦、スリガオ海峡海戦、エンガノ岬沖海戦、サマール沖海戦といった四つの海戦で構成されており、その他に基地航空部隊による交戦も頻繁に行われていた。また、神風特別攻撃隊が初めて組織的に運用されている。連合艦隊の残存戦力の全てをつぎ込んだこの海戦は「捷一号作戦」として発動された。日本海軍はこの海戦を最後にして事実上消滅し、侵攻した連合国軍の最高指揮官マッカーサーは、25日に同島に司令部を設置した。引用元:レイテ沖海戦より