ちよのーとにある名言・格言の説明文とタグをどなたでも加筆修正することができます。
説明文とハッシュタグの追加/削除にしか対応してないんですが、例えばもし「名言本文」や「言った人」、「作品名」の個所で間違いに気づいたならもういっそ新規追加しちゃってください。ダブってもそれはそれで、というコトで。
また、編集は後からいつでも元の状態に戻せるのでガシガシいじっちゃってくださいね。
へんしゅう
編集履歴
2024-01-11 17:21:46
17世紀に活躍した哲学者のトマス・ホッブズさんが言った名言 なんか聞いたことある「リヴァイアサン」っていう哲学書を書いた人。歴史で習うのかもしれない。 その後も「ベヒーモス」って哲学書を書いてたり、FFやってたんかなー。 あとトマス・ホッブズさんがいつこの名言を言いたくなったのかなーと、それらしい事件なり事柄をwikiで見てイメージできるか試してみた。 んじゃたぶん円積問題、だなー。 なんでもホッブズさんは著書「物体論」の中(なんか昔の哲学者って数学も嗜んでること多いよね)で、円積問題の解法が分かった!って書いたんだけど、「いやそれ違くね?」って反論されて、結局最後まで自分の間違いを認めなかったらしい。 tips:円積問題とは?---------- その円と同じ面積の正方形を書けるかどうかっていうやつ。 1882年に「そもそも円周率は超越数じゃん、じゃあ無理じゃん」てことで「無理」と結論付けられている。 ※「超越数」はよくわからないんで身近な数学博士に聞いてみてねっ! ---------------------------- ホッブズ「もうちっと早いタイミングで認めときゃよかったかなぁ~…、明らか間違ってんだもんな~…」 ていう後悔の念で上記の名言「小心は人々を不決断にし、その結果、行為の機会と最大の好機を失わせる」が飛び出したのかも。