嫌われてもいいと覚悟することは、好きな人が増えるということなんだよね
いいねっ!0
漫画原作(作画は別でシナリオ部分を担当?)の小池一夫さんが言った名言。
こう、いろいろ名言を見ていると、漫画家の人の名言って優しいのが多い。
反対にスポーツ選手の名言はストイックなものが多く、やっぱり自分に対しての姿勢が考え方に大きく反映されているんだなーというのを強く感じる。
漫画家や小説家は自分に対しての姿勢ももちろん大事だろうけど、それと同じくらい周りの人の観察とかが作品を生み出す際に大事になってくるから、人をどう切り取るか、どう折り合いをつけるか、という人込みでの名言が増えるんだろうなー。
だから優しい名言が多い、と。
他人に対してスポーツ選手の名言を言ってるやついたら怖いものな。「世界は俺様を中心に回っている(メイウェザー)」とか「これであきらめるなら、お前の思いはその程度なんだよ(桑田真澄)」とか。
自分に対して言い聞かせる系名言だからアリなだけで、これを面と向かって言われたら「え?ヤバいやつ?」って思う。
で。
この小池一夫さんの名言「嫌われてもいいと覚悟することは、好きな人が増えるということなんだよね」は、いろんな解釈があると思う。
個人的には、自分が嫌われてもいいと思うってことは、これまでなら自分が嫌われないようにいったんクッションを置いて行動していた部分が、そのクッションがなくなり、より余裕を持った状態で相手と対峙できるから、そのぶん相手のコトをよりよく見れるようになる、って意味だと思う。
自分の事を考えてる脳の割合が減れば減るほど、人に対して優しくなれるよね、っていう。
合ってるかは知らない。
ちよしらべ
だれがいったの?
小池一夫さんがこの名言を言ったそうです!
うぃきめも
田中 角栄(たなか かくえい、1918年〈大正7年〉5月4日 - 1993年〈平成5年〉12月16日)は、日本の政治家、実業家、建築士。(なお、戦後すぐの1946年衆院選挙に立候補した際には、自身の名前の読み方を「タナカ カクヱ」としていた。)
衆議院議員(16期)、郵政大臣(第12代)、大蔵大臣(第67・68・69代)、通商産業大臣(第31代)、自由民主党総裁(第6代)、内閣総理大臣(第64・65代)を歴任した。自民党内最大派閥の田中派を率い、日本列島改造論を計画・実行し、他にも様々な政策を成し遂げたことでも有名であり、今太閤や影の総理など呼ばれ多大な影響力をもった政治家として知られる。引用元:田中角栄より