きっと私は死ぬまで大人のふりを続けるでしょう
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葬送のフリーレンより
「私の心は子供のころからほとんど変わっていません。理想の大人を目指して、大人のふりをして、それを積み重ねてきただけです。きっと私は死ぬまで大人のふりを続けるでしょう。子供には心の支えになる大人の存在が必要ですから」
葬送のフリーレンという作品に出会えてよかったなーというのがこの名言。
本当の所はわからない。
自分以外の人間の精神の成熟度なんてわからないから。
でも個人的に大人になって思うのは、全然オレは大人じゃないし、子供のころ尊敬していた大人とはまったく違う、幼い心のままだと思う。
どこが大人なんだろう、どこも成長していないし、なにもすごくない。子供のころの心と変わらない。社会的責任でそれを押し殺してるだけ。なにも成長なんてしていない。
だからこそ、多くの人は大人であろう、子のために大人であろう、と思っていたのかな、それが連綿と続く人の営みなのかな、と思うと、とたんに自分の親や、おじいちゃんおばあちゃんに対して、なんか違う気持ちになる。
ちよしらべ
だれがいったの?
「葬送のフリーレン」の中で、 ハイターさんがこの名言を言ったそうです!
うぃきめも
蛭子 能収(えびす よしかず、1947年〈昭和22年〉10月21日 - )は、日本の漫画家、タレント、エッセイスト。ファザーズコーポレーション所属。
引用元:蛭子能収より