ちよのーとにある名言・格言の説明文とタグをどなたでも加筆修正することができます。
説明文とハッシュタグの追加/削除にしか対応してないんですが、例えばもし「名言本文」や「言った人」、「作品名」の個所で間違いに気づいたならもういっそ新規追加しちゃってください。ダブってもそれはそれで、というコトで。
また、編集は後からいつでも元の状態に戻せるのでガシガシいじっちゃってくださいね。
へんしゅう
編集履歴
2023-12-09 01:07:38
「私の心は子供のころからほとんど変わっていません。理想の大人を目指して、大人のふりをして、それを積み重ねてきただけです。きっと私は死ぬまで大人のふりを続けるでしょう。子供には心の支えになる大人の存在が必要ですから」 葬送のフリーレンという作品に出会えてよかったなーというのがこの名言。 本当の所はわからない。 自分以外の人間の精神の成熟度なんてわからないから。 でも個人的に大人になって思うのは、全然オレは大人じゃないし、子供のころ尊敬していた大人とはまったく違う、幼い心のままだと思う。 どこが大人なんだろう、どこも成長していないし、なにもすごくない。子供のころの心と変わらない。社会的責任でそれを押し殺してるだけ。なにも成長なんてしていない。 だからこそ、多くの人は大人であろう、子のために大人であろう、と思っていたのかな、それが連綿と続く人の営みなのかな、と思うと、とたんに自分の親や、おじいちゃんおばあちゃんに対して、なんか違う気持ちになる。