無知な人間はいつでも自分の理解できないことを称讃する
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確かに。
あ、確かにって言ったら自分が無知な事を認めたことになるのか。
でもまー、自分の理解できることをわざわざ「すげー!」って言わないな。オレは。
「え、なんでそんな小さな米粒に文字書けるの!?」
とか
「え、一枚の紙からこのゴジラ折ってんの!?」
とか、なんでそんなことできるのか理解できなから賞賛?することが多い気がする。
自分でゴジラ折れるなら「フーン」で終わる。一枚の紙からゴジラ折るのが義務教育に入ってたら九九と同じだもんな。
ゴジラ折れなくて泣きべそかきながら居残り補修させられたり、家帰ったら「こんなこともできないの!?お隣のマー君なんてもうキングギドラ折れるって言ってたわよ!?なんでこんなにデキが悪いのかしら」とか言われたりして。
九九言ってる人に「え、九九言えるの!?すげー!」っていうのは完全に煽りだもんな。ケンカ始まっちゃう。
高橋名人だって連打がみんなできてたら、もう名人じゃないもんな。ただの高橋さんだもんな。
この名言はイタリアの精神科医、チェーザレ・ロンブローゾが言った名言。
ちよしらべ
だれがいったの?
チェーザレ・ロンブローゾさんがこの名言を言ったそうです!
うぃきめも
『国家』(こっか、古希: Πολιτεία、ポリテイア、羅: Politia / Res publica / Civitas、英: Republic)は、古代ギリシアの哲学者プラトンの中期対話篇であり、主著の1つ。副題は「正義について」。
引用元:国家 (対話篇)より