ちよのーと

格言&名言を面白く紹介!

為せば成る、為さねば成らぬ、何事も、成らぬは人の為さぬなりけり

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上杉鷹山

江戸時代の藩主、上杉鷹山さんが言った名言。


この名言自体、特に前半の「為せば成る、為さねば成らぬ、何事も」の部分は日本人で知らない人いないんじゃないか、ってくらい有名。


でも歴史にくわしくなさ過ぎて今まで誰が言ったかまったく知らなかった。


なんでもこの上杉鷹山さん、ケネディ大統領とかセオドアルーズベルト大統領に尊敬されてたらしい。

歴史家によってケネディ大統領に尊敬されてた!とする人もいれば、いやいやセオドアルーズベルト大統領に尊敬されてた!という人もいるらしいけど、とりあえずアメリカの大統領に尊敬されてたんだ、っていうのは変わらない。


片方ケネディ、片方是枝監督とかじゃなく、どっちにしても大統領。すごい。


日本人の俺が知らないのにアメリカの大統領が知ってるなんて、なんか意外というか、アメリカの大統領になるほどの人物は、日本なんてちいちゃな島国の、それも過去の偉人に学ぶことも当然のように行っているのか、とむしろそっちに関心してしまう。

へんしゅう

ちよしらべ

だれがいったの?

上杉鷹山さんがこの名言を言ったそうです!

うぃきめも

上杉 鷹山(うえすぎ ようざん、寛延4年7月20日(1751年9月9日) - 文政5年3月11日(1822年4月2日))は、江戸時代中期の大名。出羽国米沢藩9代藩主。山内上杉家25代当主。諱は初め勝興、後に治憲(はるのり)であり、鷹山は藩主隠居後の号であるが、この名で知られる。米沢藩政改革を行った江戸時代の名君として知られる。

引用元:上杉治憲より