大胆なる冒険か、それとも全くの無か。人生はふたつにひとつです
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ヘレンケラーさんが言った名言。
ヘレンケラーさんとキュリー夫人が時々わからなくなる、そんな浅学です。
どっちがどっちかわからない。電子の向きと電流の向きくらいとっさの時にわからなくなる。
ヘレンケラーさんの方が視力と聴力を失ったすごい人で、キュリー夫人の方がレントゲン発明したすごい人。
ヘレンケラーさん、1歳くらいの時に病気で視力と聴力がなくなってる。どんなヤバい病気なの?と怖くなっちゃう。親の身になったとすると怖すぎる。すくすく育ってたのに1歳らへんで急に視力と聴力奪っていく病気て。
wiki見ても書いてないし、謎の高熱、としか調べても出てこない。
んで1歳で聴力と視力失ってるから言葉が学べないままだった。正直、壮絶な人生だな、と思いはするけど、そこよりも目も見えない、耳も聞こえないのにどうやって言葉を学んだんだろう、っていう事が気になってしまう。
なんでもこのヘレンケラーさんの家庭教師?についてたサリヴァンという女性がものすごい優秀な人だったらしい。
すでに病気から6年くらい経って、7歳になってたヘレンケラーにこのサリヴァンさんが家庭教師についた。
んで目も見えない、耳も聞こえないヘレンケラーさんに人形を持たせて、手のひらに「DOLL」っ指で書いて、これは"人形"だよ、って教えたらしい。
この方法を指文字っていうらしい。
最初なんのことかわからないよなー。ヘレンケラーさんサイドは。
だって何も見えない聞こえない、そんな状態で急に人形渡されてそれ触ってたら今度は手のひらをなんかもぞもぞされるわけでしょ。
暗闇で何も聞こえない状態でそれされてもオレなら絶対意味わからないと思う。
でもそれを何度もやるうちに「ああ、この手にしてるものが"DOLL"なのか」とわかる…らしい。
いやそれはヘレンケラーさんが頭よかったからなんじゃないかな、と思うけど、こうやって言葉を覚えたらしい。
それもマジですごいけど、7歳になるまでどうやって家族とコミュニケーション取ってたんだろう。そっちもすごい。
なんとなく手の感触だけで家の中だけなら歩けそうだけど、家族側からヘレンケラーさんにどうやって何かを伝えてたんだろ。
ちよしらべ
だれがいったの?
ヘレンケラーさんがこの名言を言ったそうです!
うぃきめも
『エリアの騎士』(エリアのきし、THE KNIGHT in THE AREA)は、伊賀大晃(原作)、月山可也(作画)による日本の漫画作品。『週刊少年マガジン』(講談社)で連載された。
引用元:エリアの騎士より