夢を見るから、人生は輝く

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あの音楽家のモーツァルトが言った名言

なんか名言だけ見るとモーツァルトが言った感がない。

それこそ「歌の歌詞かな？」という感じ。

やっぱ作曲家だから、ピアノの前で曲作ってるとき、口ずさんだりしてたと思うんだよね、モーツァルトさんも。

ﾌﾝﾌﾌｰﾝ♪みたいな感じで。

でさらに気分が乗ってくるとメロディに歌詞付けたくなる事ってあるじゃん。

一種の替え歌というか。僕らでもお風呂で「ﾌﾝﾌﾌｰﾝ♪」してたら、次第に歌詞が生成されていくこと結構あるじゃん。なんか変な感じの「風にぃ～♪吹かれてぇ～♪」みたいなさ。

なんでかよく風に吹かれる感じというか。どんな歌詞の歌でも僕のお風呂の中ではサビでだいたい風に吹かれてる。

アレだと思うんだよねぇ…。

モーツァルトさんの。

僕の「風にぃ～♪吹かれてぇ～♪」がモーツァルトさんの「夢を見るからぁ～♪、人生は輝くぅ～♪」だったんじゃないかなぁ。

モーツァルトさんの作った曲がパッと頭に思い浮かばないけれど、それなりにクラシック音楽に精通している大人な人からするとモーツァルトさんの作曲した曲の中に「夢を見るから、人生は輝く」がピッタリはまるメロディがあるんじゃないかなぁ。

なんかあれだよね。

偉大な作曲家もそうやって替え歌交じりに「ﾌﾝﾌﾌｰﾝ♪」で曲を作ってたのを想像すると、クラシック音楽も一気に身近なものに感じてくる。

本当に「ﾌﾝﾌﾌｰﾝ♪」で作曲してたのかは知らない。でも1回くらいはあるでしょ。さすがに。

作曲家にも僕らと同じ口がついてるんだから。