質のいい努力の為に無駄な努力をする
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落語家の立川談春さんが言った名言。
こういう努力系の名言ってやっぱり量が多くて、それこそ恋愛の名言とか失敗の名言と同じくらい多い。
でその中でも一番ハイブリッドだなー、と思うのがこの立川談春さんの「質のいい努力の為に無駄な努力をする」。
例えば、こういう努力系名言の始祖?に「努力はうそをつかない」って言うのがあって、これの逆張りで最近はこういう名言が増えてる。
・努力っていうものはウソをつく。努力の正解を見つけることが大切(羽生結弦)
・正しい場所で、正しい方向を向いて、 十分な量なされた努力は裏切らない(林修)
・練習は嘘をつかないって言葉があるけど、頭を使って練習しないと普通に嘘つくよ(ダルビッシュ有)
みたいな。
でも正しい努力なんてわからないからなー、っていうのってたぶんみんな感じるところだろうと思う。
どれが正しくてどれが間違った努力なん?って。
で、ぼくみたいなやる気のないやつからすると「ふーん、んじゃ努力しないでいっかー」みたいなゲスのゲスみたいな発想になっていくわけである。
そこに来てこの立川談春さんの名言「質のいい努力の為に無駄な努力をする」の出番。
ダルビッシュ有選手や羽生結弦選手の言う所の「正解の努力」を知るためには、たくさんムダな努力もしないとね!
っていう、結局努力自体はどれも無駄にならないんだよ、って優しく諭してくれている名言となっている。
いい人だなー、立川談春さん。
こういうの聞くと「まー、そうかも?ならちょい頑張ってみますか!」と三日坊主に終わるだろうけれど、ぼくみたいなもんでもとりあえずその瞬間だけは輿を上げることができる。
ちよしらべ
だれがいったの?
立川談春さんがこの名言を言ったそうです!
うぃきめも
西村 博之(にしむら ひろゆき、1976年〈昭和51年〉11月16日 - )は、日本の実業家、論客。日本最大級の匿名掲示板「2ちゃんねる」開設者。英語圏最大の匿名掲示板「4chan」管理人(株式の約10%を保有)。東京プラス株式会社代表取締役。有限会社未来検索ブラジル取締役。愛称・通称は「ひろゆき」。または「論破王」。
引用元:西村博之より