川の氾濫が土を掘って田畑を耕すように、病気はすべての人の心を掘って耕してくれる。病気を正しく理解してこれに堪える人は、より深く、より強く、より大きくなる
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カールヒルティっていうキリスト教の哲学者?が言った名言
カールヒルティさんはなんだか病気に関する名言が多く、このほかにも、
・病気はより高い人生の階段を登ってゆく通路に過ぎない
・病気は人生最大の喜びをもたらすことさえあるということ。病気が治り、改めて生きている喜びや充実感を取り戻したときの幸福感といったら!これ以上の幸福はないといっても過言ではない
とかがある…らしい。
んでまー、そういうことならよっぽど長期間病に苦しんだ方なのかなー、と思いwikiってみるも、死因が心臓発作。
なんか心臓発作って一番、ピンピンコロリに近い印象があるんだけれども。どうなんだろう。
カールヒルティさんは置いておいて、この名言のように、俺なんて風邪程度で「あーやだなー」って思うのに、長期間療養してる人とか本当にすごいと思う。
自分もそのうち何か大病をして、今感じてる普通の健康が喉から手が出るほど欲しくなって「ああ、1日でいいからこの痛みのない一日が過ごせたなら」とか思うようになる日が来るんだろうなー。
だからこそ健康である日々を大切にしないとな、と思う。
…んだけれども、それが分かったところで結局怠惰な一日を過ごすんだよねー。わっかるー。
ちよしらべ
だれがいったの?
カール・ヒルティさんがこの名言を言ったそうです!
うぃきめも
ウィキペディアを調べてみたところどうやらこの名言はまだ掲載されていないようで…。お役に立てずゴメンナサイっ!