子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
いいねっ!0
小学生の時一度は教科書で見る代表作「ゲルニカ」で有名な画家、ピカソが言った名言
ちなみにゲルニカっていうのはスペインの街の名前らしい。ふーん。日本だと天王洲アイルくらいカッコいいネーミング。
カッコいい地名だけで擬人ゲー作っても面白そう。
はい。
んでピカソ。
ピカソは有名な話だと絵柄がコロコロ変わって、そのたびにまるで歴史のように「青の時代」とか「ばら色の時代」とか呼ばれてる。
青の時代に書かれた絵は文字通り青い色が多くて、人間の顔も青かったりする。
ばら色の時代に書かれた絵は、まーこっちも文字通りで赤とかオレンジとかの色が多い。
あとはそういう絵柄の変化が当時付き合ってた女性に影響されてるっていうのもピカソの面白いところ。
生涯で2回結婚して子供は4人。後はすげー女遊び?があるやつだったらしい。
子供が4人もいたんだから、きっと上の名言もそういう子供らを見て「え、こいつらの書く絵やばいんですけどぉ…、ぼくのゲルニカと大差ないんですけどぉ」ってピカソさん思ってたんだろうな。
また、同じくピカソが残した名言で「子どものように描くには一生涯かかる」ていうのもある。
たぶんピカソは子供にライバル心を感じていたんじゃない?
オレより自由に絵を書きやがって!みたいなさ。
ちよしらべ
だれがいったの?
ピカソさんがこの名言を言ったそうです!
うぃきめも
パブロ・ルイス・ピカソ(Pablo Ruiz Picasso, 1881年10月25日 - 1973年4月8日)は、スペイン・マラガ生まれの、フランスで制作活動をおこなった画家である。
引用元:パブロ・ピカソより