気のふさいだ馬を見たことがあるか？ しょげかえった小鳥を見たことがあるか？ 馬や小鳥が不幸にならないのは、 仲間に「いいかっこう」を 見せようとしないからだ
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人を動かす、みたいなタイトルの本を書いてるデール・カーネギー が言った名言
いい名言だなとは思うし完全い揚げ足取りになるけれども、小鳥だって馬だってしょげ返ってるかもしんないじゃん。ていうかたぶん気のふさいだ馬はそれなりに目撃されてるんじゃないかな。飼育員とかに。
僕らがそもそも馬を普段見てないだけで。
馬ってたぶん普通の人が一生に実際に生で見る時間って"分"の単位だと思う。競馬とかいってたら違うかもしれないけど。
カップラーメン湧かすのと、一生涯で馬の実物見るのと大差ない時間。その数分の奇跡のような出会いの馬なんだから、「あ、こいつ今気がふさいでるな！このこのぉ～！」とか思いっこない。
「すげー！馬じゃん。写真撮ろ！よし、んじゃ次行こ」だろ。きっとそういう時、馬の心境はしょげ返ってると思うよ。「全然みんなボクに興味ないじゃん。どうせボクなんか」って。
ちよしらべ
だれがいったの？
デール・カーネギーさんがこの名言を言ったそうです！
うぃきめも
ウィキペディアを調べてみたところどうやらこの名言はまだ掲載されていないようで…。お役に立てずゴメンナサイっ！