今やっていることの結果が、明日出ることはない。細かい努力の積み重ね
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小説家の浅田次郎さんが言った名言
やっぱりものすごい努力して夢をかなえた人の名言は重みが違うなーと思う。
40歳でデビューなんだよな。浅田次郎さん。
13歳の時に集英社「小説ジュニア」に小説を初投稿してから、間に兵役時代やアパレル経営時代などをはさみながらだけれど、それでも実に27年。小説家になるって言う夢に向けて頑張り続けるって普通出来ることじゃない。
どこかで読んだだけだから間違ってるかもだけど、30回以上新人賞に応募して落選してるらしい。ガッツがすごすぎる。
弁護士でも医者でも10年無理だったらさすがにあきらめるじゃん。
27年となるとたぶんはるかに若い才能の塊みたいな作家が次々に新人賞かっさらってデビューしていって、そのたびにものすごい悔しい思いしたと思うんだよな。
ていうかオレなら絶対、悔しすぎてあきらめてると思う。
40歳の頃、1991年に「とられてたまるか!」で小説家デビュー。その後、1995年に「地下鉄に乗って」で吉川英治文学新人賞を取る。
他にも浅田次郎さんの名言にはコツコツ系の物が多く、例えば、
・自分にできることを着実にこなして、小さな幸せを蓄積していく事によってこそ、人間は成長できる
・苦労を積み重ねるのではなく、日々の幸福を積み重ねることこそが、真の人生経験なのである
・最初から「俺は不幸だ」と思い込んでいたら「俺はジャンケンが弱い」と思い込んでるのと同じように、ここという所で力を出せないんじゃないかな
・私は幸福な人間である。今にしてそう思うのではなく、いつでもそう信じて生きてきた
上でほかの作家のデビューで悔しい思いを~って書いたけど、浅田次郎さんはそんな風には思ってなかったのかもしれないな。
え?
オレ?
オレならもちろんめちゃめちゃ悔しいと思う。ていうかオレってすげー不幸だなーついてないなーってしょぼくれ続けると思う。酒におぼれると思う。
どうやら浅田次郎さんとは根本的に人間の格が違うようだ。
ちよしらべ
だれがいったの?
浅田次郎さんがこの名言を言ったそうです!
うぃきめも
声優(せいゆう)もしくはVA(ボイスアクター)または声の出演(こえのしゅつえん)もしくはCV(キャラクターボイス)は、ラジオの放送劇、テレビ・映画の吹き替え、アニメーションなど、音声作品や映像作品に、自身の姿を見せず声だけで出演する俳優である。広義にはナレーターも含まれる。
音声・映像作品の役割・職能を表す場合と職業を示す意味で使われる場合がある。引用元:声優より