愚かで? そして裸であるか?
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本当はもう少し長くて、
『もしきみがものにおびえているなら、この本を読みたまえ。だがその前に聞きたまえ。もし笑いだせば、おびえている証拠である。書物は、きみの目に、生命のない品物に見えるだろう。無理もない、だが、もし、まんいち、字が読めねば?恐れる必要があろうか…?きみは孤独か?寒気をおぼえているか?きみは心得ているか?人間はどれほどまでに《きみ自身》であるか?
愚かで? そして
裸であるか?』
っていう名言。
どういう文脈でのこの書き出しなのかわからないけど、なんかカッコいい。
ちよしらべ
だれがいったの?
「マダム・エドワルダ」の中で、 ジョルジュ・バタイユさんがこの名言を言ったそうです!
うぃきめも
『転輪王経』(巴: Cakkavatti-sutta, チャッカヴァッティ・スッタ)とは、パーリ仏典経蔵長部の第26経。『転輪聖王修行経』(てんりんじょうおうしゅぎょうきょう)、『転輪聖王師子吼』(てんりんじょうおうししくきょう、巴: Cakkavatti-sīhanāda-sutta, チャッカヴァッティ・シーハナーダ・スッタ)とも。
類似の伝統漢訳経典としては、『長阿含経』(大正蔵1)の第6経「転輪聖王修行経」、『中阿含経』(大正蔵26)の第70経「転輪王経」がある。
経名は、経中の話題に幾人かの転輪王が出てくることに因む。引用元:転輪王経より