やせ蛙まけるな一茶これにあり
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七番日記より
この句にはいろんな解釈があって、小林一茶自身がカエルのような弱い生き物に愛着を感じるタイプの人だったから、弱っちいカエルが何かと戦っているのを見て応援したくなって書いた句、とか、
それから当時小林一茶がスランプで、ついつい偶然見かけた何かに襲われてるカエルに自分を投影してできた句、とか、
それから後は小林一茶が50歳超えた後にできた息子、千太郎を思って書いた句、とかいろいろ。
ちなみに千太郎は病弱だったこともありこの句が詠まれた後残念にも亡くなってしまう
ちよしらべ
だれがいったの?
「七番日記」の中で、 小林一茶さんがこの名言を言ったそうです!
うぃきめも
カエル(蛙、英語: Frog)は、両生綱無尾目(むびもく、Anura)に分類される構成種の総称。古称としてかわず(旧かな表記では「かはづ」)などがある。英名は一般にはfrogであるが,ヒキガエルのような外観のものをtoadと呼ぶことが多い。
引用元:カエルより