ちよのーとにある名言・格言の説明文とタグをどなたでも加筆修正することができます。
説明文とハッシュタグの追加/削除にしか対応してないんですが、例えばもし「名言本文」や「言った人」、「作品名」の個所で間違いに気づいたならもういっそ新規追加しちゃってください。ダブってもそれはそれで、というコトで。
また、編集は後からいつでも元の状態に戻せるのでガシガシいじっちゃってくださいね。
へんしゅう
編集履歴
2024-01-26 14:35:28
作曲家のグスタフ・マーラーさんが言った名言 作曲家として、古い作風の音楽をぶった切った名言ともとれる。 マーラーは当時珍しかった楽器を使うのが好きで、交響曲第6番では工具のハンマーを楽器として用いたりもしたらしい。 なんかガチのスマブラのハンマーみたいなやつ。 ただ、マーラーさんはユダヤ人だったので、音楽についてじゃなくそういう差別を指しての言葉かもしれない。 本人も結婚するためにユダヤ教からキリスト教に改宗してるし、音楽だけでなくそういう生まれなどの縛りについていろいろ思う所があったのかもしれないなー。 あとこの言葉からもむんむんに伝わってくるように、マーラーさんはかなり周りに敵を作りやすい性格をしていたらしい。 まあ「伝統とは怠惰のことだ」ていう短い言葉だけで、周りの作曲家は「なにぃ…っ!」と、それこそ昨日までマーラーさんと一緒にお酒を飲んでた作曲家でさえ一気に敵に回っただろうし、そういう正直で信念の強い人だったんだろうなーという感じ。