ちよのーとにある名言・格言の説明文とタグをどなたでも加筆修正することができます。
説明文とハッシュタグの追加/削除にしか対応してないんですが、例えばもし「名言本文」や「言った人」、「作品名」の個所で間違いに気づいたならもういっそ新規追加しちゃってください。ダブってもそれはそれで、というコトで。
また、編集は後からいつでも元の状態に戻せるのでガシガシいじっちゃってくださいね。
へんしゅう
編集履歴
2023-07-28 08:24:08
レイモンド・チャンドラーというアメリカの小説家が自身の小説の中でつづった名言 すごいオシャンティーな名言だし、これ自体が小説のタイトルにすらなりそうなポテンシャルだけれど、なんかどこかで聞き覚え、というか見覚えがある、とわずかな違和感、小さなしこりのようなものを抱えていた。 ぼくはそんな1960年代的なしこりが頭の中にあるのを感じながら、少しくたびれてきたテニスシューズを脱ぎ、カティーサークをグラスに注ぐ。 …… … そう、これレイモンド・チャンドラーさんの小説を村上春樹が翻訳したやつだった。 めちゃめちゃ村上春樹っぽい、っていうのがどこかで見たことある違和感の正体だったんだなー。