生きる意味や価値を考え始めると、我々は気がおかしくなってしまう。生きる意味など、存在しないのだから。
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オーストリアの心理学者、ジークムント・フロイトが言った名言
なんていうかそういう悩みって今のこの現代だからこそなんだろうなーって思ってたけど昔もそういう悩みってあったんだなーって。
人間って変わらないんだなー。
昔なんてまだインターネットもないから地球の裏側の事とか未知の部分も多かったのに、それでも人生の意味なんて考える感じだったのか。
今ならもうインターネットですぐにいろんな情報見れちゃうし、戦後の日本みたいな「よっしゃ!オレが日本をよくしちゃる!」みたいなそういう意思もない。
著名人がそろいもそろって尊敬できない人ばっかりというか。
松下幸之助みたいな傑物が一人もいない。
だからこその「生きる意味」に対する悩みだと思ってたけど、違うんだね。
オレは多分、自分の周りに松下幸之助のような人がいたなら、この人を支えることがオレの生きる意味だ、って思えると思うし、そういう大志を抱いた人々が戦後の日本を支えてくれてたんだと思う。
でもそんなの関係なく、どんな境遇でもみーんな「なんで生きてんだろ」って思うみたい。原始時代もマンモス追いまわしながら「あー、なんで俺生きてんだろ」って思ってたんだろうな。
ちよしらべ
だれがいったの?
ジークムント・フロイトさんがこの名言を言ったそうです!
うぃきめも
三島 由紀夫(みしま ゆきお、1925年〈大正14年〉1月14日 - 1970年〈昭和45年〉11月25日)は、日本の小説家、劇作家、随筆家、評論家、政治活動家。本名は平岡 公威(ひらおか きみたけ)。
戦後の日本の文学界を代表する作家の一人であると同時に、ノーベル文学賞候補になるなど、日本語の枠を超え、日本国外においても広く認められた作家である。『Esquire』誌の「世界の百人」に選ばれた初の日本人で、国際放送されたテレビ番組に初めて出演した日本人でもある。
代表作は小説に『仮面の告白』『潮騒』『金閣寺』『鏡子の家』『憂国』『豊饒の海』など、戯曲に『近代能楽集』『鹿鳴館』『サド侯爵夫人』などがある。修辞に富んだ絢爛豪華で詩的な文体、古典劇を基調にした人工性・構築性にあふれる唯美的な作風が特徴。
晩年は政治的な傾向を強め、自衛隊に体験入隊し、民兵組織「楯の会」を結成。1970年(昭和45年)11月25日(水曜日)、楯の会隊員4名と共に自衛隊市ヶ谷駐屯地(現・防衛省本省)を訪れ東部方面総監を監禁。バルコニーで自衛隊員にクーデターを促す演説をしたのち、割腹自殺を遂げた。この一件は社会に大きな衝撃を与え、新右翼が生まれるなど、国内の政治運動や文学界に大きな影響を与えた(詳細は「三島事件」を参照)。引用元:三島由紀夫より