月日は百代の過客にして、行き交ふ年もまた旅人なり
いいねっ!0
奥の細道より
まず百代の読み方は「はくたい」で、過客の読み方は「かかく」。うん、読み方ムズイね。
百代っていうのは永遠っていう意味らしく、過客は旅人の意味。
てことでこの文自体の意味は、
「月日は永遠の旅人で、過ぎ去っていく年月もまた旅人である」
となる。
時間が経つってことはまさに旅してるのと同じなんだなーって意味…だと思う。
ちよしらべ
だれがいったの?
「奥の細道」の中で、 松尾芭蕉さんがこの名言を言ったそうです!
うぃきめも
ウィキペディアを調べてみたところどうやらこの名言はまだ掲載されていないようで…。お役に立てずゴメンナサイっ!