ちよのーとにある名言・格言の説明文とタグをどなたでも加筆修正することができます。
説明文とハッシュタグの追加/削除にしか対応してないんですが、例えばもし「名言本文」や「言った人」、「作品名」の個所で間違いに気づいたならもういっそ新規追加しちゃってください。ダブってもそれはそれで、というコトで。
また、編集は後からいつでも元の状態に戻せるのでガシガシいじっちゃってくださいね。
へんしゅう
編集履歴
2024-01-24 16:43:18
なんか色々すごい人、土光敏夫さんが言った名言 すごい苗字だよな、土光(どこう)て。 ソシャゲ脳の僕からするとこの字面だけ見たら「ふーん、副属性かな」と思うくらいでまさか人の苗字だとは思わない。 んでこんな名言言うほどだから土光さん本人はさぞ体当たりしまくった人生を歩んでたんだろうな、どれいっちょ見てみるか、とどちらかというと「いうほど体当たりしてないじゃん」といいたいがためにwikiを詳しく読んでみた。 …… … いやめっちゃ体当たりしててちょっと引いた。 まず「土光タービン」て。 なんでも働きすぎてたことからその働きぶりを見た周りの人が土光さんの事を土光タービンと呼んでいたらしい。 周りにそんな人いる? おれの周りには土光タービンどころか田中タービンも佐藤タービンもいない。 ていうかタービンが馬車馬のように働く、のたとえになってるのが正直よくわからず、エンジンじゃダメだったのかなと思うけど、それでもなんかものすごい働いてたんだろう、土光さん。 後は「メザシの土光さん」ってのも目を引いた。 なんでもこんだけ働き者だったのに、夕飯が城ごはんとメザシだけ、のように私生活が大変質素だったことに由来している座右の銘らしい。 メザシで回るタービンなんだから、大変エネルギー効率がよろしい。 茶化してしまったけれど、wiki読めば読むほどすごい人で、自分にとにかく厳しい人だったんだなという印象。 この名言からも漏れ出ているように、周りにも厳しかったらしいけれど社長時代に誰も解雇したことがないなど、この時代の「自らを粉にして日本を豊かな国に!」っていうタイプの尊敬すべき経営者のおひとりなんだろうなと思う。 正直この名言をワタミの社長が言ってたとしたらたぶん聞いてないけど、土光さんが言うなら素直に聞けるというか。 実際たぶん似たような名言めいたことワタミの社長とかホリエモンとかガンガン言ってるんだと思うけど、聞いてる側がそれを名言にしたくないからこっちもこっちでガンガンスルーしてるんだと思う。